新入社員の自己紹介が不安な人へ。そのコツと好印象を得るには。

新入社員

あと1ヶ月もすれば、本格的な春。

学生生活に終わりを告げ、本格的な社会人生活が始まります。

社会人になって最初の仕事は挨拶と、、そう、自己紹介です。

私のように、これでもかっ!ってくらいに自己紹介することになる人もいると思います^^;

たかが自己紹介。さりとて自己紹介。なのです。

スポンサーリンク

新入社員の自己紹介が不安な人へ

入社して「はい、じゃあ自己紹介して」って言われるとドキッとする人もいるのではないでしょうか。

特に最近のゆとり世代、さとり世代は何事も受動的だとか、覇気がないだとか言われてます。あくまで統計の話ですし、日本教育の賜物なので、決して個人を中傷するための言葉じゃありません。「これだからゆとりは・・」は、裏を返せば「これだから団塊は・・」とも言えるのですから。ちなみに私もゆとり世代初期の人間です。

なにが言いたいかといえば、個人の資質の問題として、自己紹介ごときで緊張する人が増えているのだろうという話です。私もゆとりの特徴に大方当てはまる性質なので、おかたい場所での自己紹介は人並み以上に緊張します。でも、そんなのは「慣れ」の問題ですし、数をこなせば誰でもそれなりにできるようになるものです。

 

じゃあそもそもどうして自己紹介ごときで不安を覚えるのでしょうか?

 

大半の人は、周りから良く思われたいがために緊張します。「どもったりかんだりしたらどうしよう」「ウケなかったらどうしよう」「変なやつだと思われたらどうしよう」etc..。そんな「どうしよう」で一杯になって、雁字搦めになって、何をどう話せばいいかわからなくなる。

 

でもですよ。

自己紹介ごときで、あなたの何がわかるというのでしょうか。たかだか1分やそこらの挨拶で何がわかるというのか。

確かに第一印象は3秒とか7秒で決まるといいます。でもそれって自己紹介以前の問題ですよね?

自己紹介で「良く」思われようとするから苦しくなります。「無難に」クリアすればいいのです。名前や卒業した学校名、志望動機などの定型文を淡々と面接官を相手にするように話せばいい。

 

大丈夫です。周りは言うほど聞いてないですし、よっっぽどのインパクトを与えない限りは印象に残りません。それに緊張してる様子が初々しく映るものです。

自己紹介ごときで緊張するよりは、その後上司や仲間と1:1で仲良くなることに意識を向けてください。

新入社員の自己紹介のコツ

とは言え、折角の自己紹介。できるだけ良く思われたいもんですよね(笑)

 

コツと言えるかわかりませんが、良く思われたいなら「TPOを弁えること」です。言い換えると「空気読め」ってことです。

 

自己紹介をする場、時間、相手、雰囲気、それらを総合的に考えてどのように話をするのか。要するに「相手」のことを考えた行動が取れるかどうか。

これってすごく大事です。多分、仕事をしていく上で一番大事なんじゃないかな。

 

そして自分をどういうキャラで売りたいのか。要するに「自分」のためのキャラ設定をどうするか。熱いキャラでいくのか、クールキャラでいくのか、笑いを取りにいくのか、いじられキャラでいくのか。自分を変えたいなら、変えたいように敢えて演じてみるのも一興です。ま、何度も言うように自己紹介ごときでどうこうできるものではないですけどね。

 

では「TPOを弁えること」について、状況に応じて例示してみます。

新入社員の自己紹介 〜研修編〜

入社するとまず、人事部付での新入社員研修が始まります(いきなり配属先での研修の場合は、ここは飛ばしてくださいね)。社員を複数グループに分け、数人〜30人くらいの単位で各研修ごとに自己紹介が発生します。始めは人事部グループリーダー(GL)と同期30人くらいの前で、まるで新しい学校・クラスでの初めての自己紹介のような雰囲気です。

ここでのTPOは
T(Time):日中
P(Place):研修部屋
O(Occasion):自己紹介のために用意された時と場所

ですので、多少短くなろうが長くなろうが、変なことしようがミスしようが、誰も咎めないですしイライラさせることもありません。氏名や学校名、志望動機のほかに、趣味や一発芸を披露するのもいいでしょう。ここでの恥は掻き捨てです。

新入社員の自己紹介 〜配属先編〜

研修も終わり、いよいよ仕事の場へ配属されます。配属初日、朝一番にあなたは挨拶することになります。

ここでのTPOは
T(Time):朝一番
P(Place):職場
O(Occasion):朝礼(仕事の前の時間)で周りは臨戦態勢

ですので、ある程度の簡潔さが求められます。自分のことを知ってもらいたいからと、ダラダラと長く喋るのはNG。「早く終われよ!」って思われますし、仮に聞いてくれてたとしても記憶には残りません。氏名、志望動機、今後の意気込みを端的に語るに留めましょう。得意な人は一発芸や、あとでいじってもらえそうなネタを披露するのもいいかもしれませんが、後の歓迎会に取っておいても問題ありません。

新入社員の自己紹介 〜歓迎会編〜

配属から数日(初日の場合もあれば1ヶ月後の場合も)。周りとも打ち解けてきた頃、あなたのための歓迎会が開かれます。締めの挨拶は大抵部長だと思うので、乾杯の挨拶として、もしくは酔いがまわる頃に自己紹介の機会が訪れます。

ここでのTPOは
T(Time):夜
P(Place):宴会の場
O(Occasion):あなたを歓迎するための場、盛り上がるための場

ですので、おかたい挨拶は不要です。「歓迎会を開いていただき、ありがとうございます」と一言謝辞を述べれば、あとは朝礼の時に披露しなかったすべらない話やネタを披露しましょう。何もなくても、皆飲んで騒いでるので気になりません。周りが笑いに変えてくれます。

 

いかがでしょうか。

ここを読んでくれている方は、おそらく配属初日の自己紹介が気がかりなのだと思います。職場の雰囲気にもよりますが、簡潔に話すことと、何か付け加えるならば後々に繋がりそうなネタを披露することがコツだといえます。

スポンサーリンク

新入社員の自己紹介で好印象を得るには

最後に、配属初日の自己紹介で好印象を与えるポイントについて言及します。上記のTPOを弁えるプラスアルファだと思ってください。

無難に簡潔に、と言いましたがそれ以上に大切なことは「元気良く」。これに尽きます。出来れば、堂々と滑舌良く元気良く話すこと。これが好印象を与えるポイントです。

 

「それが出来ないから困ってるんだよ!」って声が聞こえてきそうですが、あくまで自己紹介ごときで好印象を得るポイントなので、無理な人は無理しなくていいです。

ですが、できない人ができないなりに背伸びしようと大声を張り上げてる姿っていうのは、できる人が普通にやる以上に胸を打つものです。新入社員の特権である初々しさを発揮できるチャンスでもあるので、あなたのできる限りで元気良く自己紹介すると好印象に繋がります。

 

周りに「放っとけないな」「助けてやらなきゃ」って思わせたもん勝ちです。特に年配の人たちほど、新人の眩しい姿に期待するものですしね。まるで孫をみるように可愛がってもらえると思います。

空元気でも、無理してる元気でも。淡々とぼそぼそと自己紹介するよりは、ずっと好印象です。

自己紹介は最初の仕事

たかが自己紹介ごときで気負う必要はありません。

さりとて自己紹介は、あなたの最初の仕事です。最初から手抜きは如何なものかと思います。無理する必要はありませんが、あなたなりの精一杯を見せてやってください。

 

スポンサーリンク
コメントを残す